何度でも復活出来る理由

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7月28日 何度でも復活出来る理由 | じゅんご「副業で稼ぐためのラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「じゅんご」の「7月28日 何度でも復活出来る理由(2021年7月28日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

今日は、「何度でも復活出来る理由」というテーマでお話しします。

お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ

本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。

今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓

・10/10 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【引き寄せの法則】

・10/17 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【稼ぐマインドの作り方】

・10/24 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【Twitterマネタイズセミナー】

・10/31 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【人間関係で悩まなくなるセミナー】

一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。

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今日は、「何度でも復活出来る理由」です。

人の考え方の癖っていうのがあるという話をすると、
僕の実例の話ですが、二十歳で起業しまして24歳で事業が1回崩壊おりまして
その後歩いて沖縄から稚内まで縦断するという苦行をなぜか自分に課しまして
それでもう1回事業を復活して、24か25歳の時に前よりも収入を上回り、
前よりも内容も良い状態
になっていました。

今度は36歳でまた事業が2回目崩壊して、そこから1年くらいで前よりも収入が多くなり、
かつ内容もよくなったっていう感じです。
簡単にいってますけど、特に今はセミナーだったりとか SNS のコンサルをやったりとか、
他の収入源とか仕事もありますけども、基本的にはほぼ何もしなくてよくなりました

何もしないでもお金入ってくるようになったんです。
これ何かって言うと一貫してやってる仕事もあり、新しく始めたこともあり、
過去を言うと飲食店経営をやったりとか、自転車のタクシーやったりとか、
営業職っていうのも1年だけ経験したことがありますし、イベンターだったりDJだったりいろいろあるんですけど、どれも大体うまくいくんです。

スキルがあるんじゃないです。
考え方ができているので、どれも仕組みは同じなので何やっても大体できるんだと思います。
大きいものであろうと小さいものであろうと、仕組みは一緒なので本質がわかっていれば、
全部できると思います。

でもとんでもなく大きい何百億の借金生活みたいな事はやったことないから、
そこはどうなんだって言われると知らんって話なんですけど、
僕の経験上の人、一家族がご機嫌に豊かに暮らせるぐらいのお金が回る範囲だと、
大なり小なり考えると一緒だって思います

なので結構学ぶべきことはスキルを上げることではなくて、考え方を学ぶことなんです。
先日は経営者の方と喋ってても、例えば今の事業が全部駄目になったとして、
なんかわかんないけど全部駄目になったとしても、元の収入に1年くらいあれば戻せるかどうか聞いたら、「うん」って返事がきます。
別に今あるものが駄目になったって期間はちょっとかかるけど一年であればどうにでもなるっていう感じなんです。

これが自信とかじゃなくて考え方でそうなっているって自分で理解しているから、
別に難しい話じゃないということなんです。
これはメンタルマネジメントで元々射撃の選手がいて、その方にコーチがいて、
そのコーチがメンタルマネジメントっていうものを作ったような人なんですけども、その選手が戦争に行ったわけです。効き腕が右だったんですけど、右腕が飛んで帰ってきて、
コーチが「よしオリンピック目指そう」ってみたいな「何の話ですかみたいな」感じです。

「僕が君に教えたのは射撃の技術じゃなくその考え方だ」って言って、
結局その方は逆の手を使ってパラリンピックにはなると思いますが、金メダリストになったって話なんです。

何が言いたいかと言うと、考え方ができていればもう1回やり直しても出来るという話です。
だからいろんなスクールだったりとかいろんなものをセミナーを僕もセミナーやってますけど、 
色々と思いますけど、スキル上げたって稼ぎ方を学んだって本質を聞かない限り、
本質が変わらない限り、駄目になったら元に戻るし、
持っていると大抵のビジネスっていうのは、基本的には新しいものの寿命は大抵3年ぐらいです。

徐々に衰退していって本当に一部が生き残るっていう話なんです。
今流行ったタピオカだって、一部は残ってますけど、ほとんどもうやめてるじゃないですか。
本物って言われるところしか残らないじゃないですか。 
バナナジュースもそうでしょうし、いろんなものが出ても3年がいいところなんです。
それくらい持てばいいかって感じですし、最近はもう1年ぐらい経たずに終わる。 

何が言いたいかと言うと、その技術が凄く高いかどうかなんてどうでもよくて
その技術だったり習得するために得た考え方の方が大事だという話なんです。
その自分のメンタルをマネジメントする時に、
「こういう時はこう考える。」「こういうときにはこうするんだ。」や「ああいう考え方にならないようにしたほうがいい」など、
とかイメージを具現化するからこういうイメージを日々持った方がいいんだとか、
ポジティブに敏感に生きたほうがいいとか、これを意識してやっている状態だとできないんです。

これを無意識でできる状態にならないと駄目だから、それは3年ぐらいかかるんです。
自分の習慣から無意識に明るいものを見れるかどうかって、最初ってよくないもの見ちゃった時、
認識してここダメってなるときはまだ甘いわけです。普通より全然いいですけど。
だから考え方が身に付いちゃうと、世の中超ハッピーに見えるし暗いものとか目に入らなくなる。

そこまで行くには3年ぐらいかかるんじゃないかと思います。
感覚で言うとどこ歩いてても、テレビ見てても、街歩いてても何してても、
もう普通にここの客単価いくらぐらいなんだろうとか、回転率どれくらいなんだろうとか、
坪単価いくらなのかなとか考えます。
従業員何人で一人の時給考えたらこれぐらいでいいとか、何か新しい商売を聞いたら、
「あーなるほどね。仕組みが見えてこれってどうなの?」「これどうなの?」って聞くようになる。
それが当たり前に言えるようになっていかないと、ずっと経営者として食べるのは厳しいです。

言われないとわかんないとか、考えないと分からないって言うと厳しい
それをずっと意識することで、無意識にそういうことが頭に浮かぶようになるまで、
反復してやり続けるって事
なんです。

明るく捉えるとか前向きに捉えるも、やっぱり一時的では無理だし、
本当どんな状況どんなどん底、どんなに暗い状況だとしても、明るく考えれるかというのって、
3年ぐらいかかるかと思います

僕20歳から24歳で事業が崩壊するまでその辺を意識し続けて、
それを反復し続けたので、24歳で事業が崩壊した時、ちょっと落ち込みましたけどすぐ戻って来れた。
それと36歳で事業が崩壊した時は、3,4ヶ月くらいで帰ってこれた。

というわけで、みなさん楽しみましょう。バイバイ

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