世代別、やるべきこと

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10月8日 世代別、やるべきこと | じゅんご「副業で稼ぐためのラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「じゅんご」の「10月8日 世代別、やるべきこと(2021年10月8日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

今日は、「世代別、やるべきこと」というテーマでお話しします。

お知らせ!毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ

本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。

今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓

・11/28 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【お金の勉強〜お金が集まる人の秘密〜】

・12/5  ZOOM開催 21:00〜
 題名:【人生が変わるタイムマネジメント】

・12/12 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【猿でもわかる引き寄せの法則】

・12/19 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【稼ぐマインドの作り方】

・12/26 ZOOM開催 21:00〜
 題名:【Twitterマネタイズセミナー】

一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。

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今日は、「世代別、やるべきこと」です。

水曜日のダウンタウンでのおぼんこぼんさんっていうコンビの仲直り企画のファイナルだったんです。
めちゃめちゃ感動して泣いてしまって、結構 SNS も賑わってましたけども、
その時に思ったのがビートたけしさんの浅草キッドっていう歌詞の中にある、
ぼろいアパートで二人で頑張ってきたみたいな話があって、
それを聞いた時にでも自分の過去を思い出したんです。

僕も本当に貧乏できつかったっていうのは二十歳からです。
18〜19歳も貧乏だったけど、やっぱり本当にきついって思ったのは二十歳で、
実家には住んでたんですけども、親の借金を肩代わりという感じだったんですけど、
借金肩代わりしている自分も払えなくて、雪だるま式になっていったんです。

2人分の借金みたいなみたいな感じで、特に何もやってないしギャンブルやってないし、
物も買ってないのにお金がないみたいな世界
だったんです。

事業に使ったこともないし単純に雪だるま式っていうシンプル形です。
僕はギャンブル癖も一切ないし、女性にお金使うこともないし、二十歳の時はお酒も飲めなかった。
だから何もやってないのにただただお金がないみたいな感じだったんです。

そんな時に起業したんでけど、起業したら一応商材があって扱うんだけども、
仕入れられないじゃないですか。だから受注を受けてからお金頂いて売るみたいな話だったんです。
だから信用がすごい大事じゃないですか。

個人事業主でやっているから、これは会社だったら屋号があったりすると、
何かあったりした時にSNSなどで探して訴えればいいと思うけど、
個人ですし、少額だから相手が僕を信頼するのは難しいです。

その時に本当にとにかく人に信用を得るためにはどうしたらいいんだろうっていうのは、
すごいテーマだったわけです。信用がすごいないタイプではなかったけど、
二十歳の元パンク上がりのお兄ちゃんは信用が薄いですよね。

その時に同じような境遇の仲間とマンションの一室で語っていました。
グチとかほとんどなかったし、希望で溢れていました。
だからその時に成功したら何したいって、布団に友達の家で話していたんです。

その時は本当に貧乏で職場から実家に帰る交通費もないのと、お金がなさすぎて、
バイトいっぱいだから夜遅くなって友達の家に行くみたいな感じでした。
二人とも貧乏で辛いし、同じ境遇のだから「成功したら何する」って言って、

本当に小さい夢だったけど、二人で励ましあってモチベーションを高めあって、
結局二人とも朝まで語り続けて、5,6時になるわけです。
それで結局起きた時に眠すぎて休もうみたいな一番良くないパターンです。

毎日ではないですけどそんな日が何日かあったっていうのを思い出して、
なんか一番貧乏だったし一番お金なかったし、辛かったけどね未来だけは一番輝いてたって思います。
その後僕と彼は一生懸命頑張って、2,3年は本当に一緒にビジネスパートナーみたいな感じで頑張り、
結局その彼が僕の知り合いと付き合いだして何か変わっちゃった。

僕もちょっと変わったんだと思うんですけど、何か意見が会わなくなって、
なんか信用できなくなっちゃって、離れてしまってそれ以来会ってないです。
顔も見てないですし、連絡先もわかんないし、連絡も気軽じゃなかったですから。

でも経営者になっているって話は聞いて、「あ。そうなんだ」みたいなことは知っているんですけど、
別に嫌い合ったりとかしたわけではなく、自然となったんです。

そんなストーリーを思い出して「あぁ。なんかあったな」って、
なんか夢を目指して一緒に走った頃があったなって思いました。

今はもう幸せだし、彼も幸せにやっていると思いますけど、
あの頃がなかったらやっぱり今はないって思うんです。
僕は殺伐とした人間なんで、あの時のことを語り会いたいとは全く思わないんです。

ただ人ってそういう時期ってあるのかなって思います。
特に20代の時って武器は行動力しかないですし、20代は頑張った方がいいと思う
申し訳ないけど寝なくていいと思うし、僕も何回か倒れたことあって、
やっとこれ以上は寝ないのやばいんだって気づけたんです。

30代はその行動で得た経験で人が動きやすいような場所を作ったりして、
40代は集大成みたいな感じでもっと先に集大成はありますけど、
連れていってくれるんだなと思うので、何かちょっと懐かしんだ話になりましたけども、
その年齢フェイズでやることがあって、作るべき思い出ってきっとあると思います。

ただそれをやらないで過ごしてきた人は、後半全部やなきゃいけないからしんどいです。
なので時代での頑張り方が違うから、その世代にあった頑張り方をしてみればいいし、
やり忘れがあるなら今からやらないといけない
という話でした。

というわけで、皆さん楽しみましょう。それではバイバイ 

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