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今日は、「日本人には努力中毒者が多い」というテーマでお話しします。
お知らせ！毎週日曜日21時のオンラインセミナーのお知らせ
本題に入る前にお知らせをさせてください。
毎週日曜日21時からオンラインセミナーをしています。
今月のオンラインセミナーの内容は以下の通りです↓
・11/28 ZOOM開催 21:00〜
題名：【お金の勉強〜お金が集まる人の秘密〜】
・12/5 ZOOM開催 21:00〜
題名：【人生が変わるタイムマネジメント】
・12/12 ZOOM開催 21:00〜
題名：【猿でもわかる引き寄せの法則】
・12/19 ZOOM開催 21:00〜
題名：【稼ぐマインドの作り方】
・12/26 ZOOM開催 21:00〜
題名：【Twitterマネタイズセミナー】
一般の方が1000円、中高生が500円です。
参加希望の方はTwitter(@Jungo_FanMarke)で是非DMください。
今日は、「日本人には努力中毒者が多い」です。
努力って報われなくないですか。
報われることもあるけど、努力は報われないけど努力しないと叶わないじゃないですか。
変な話ですよね。努力したら報われて欲しくないですか。
でも努力は必ずしも報われるわけじゃないんですけど、
報われる人はやっぱり努力をしている人なんです。
でもこれって僕はそれだけだと雑だなって思うんですけど、
やっぱりそういうことを信じて生きてきたんです。
今41歳になって面白いもんですが、
なんかもう10代から割とサッカーだったりとか音楽だったりとか、
自分で起業してみたりして割とずっと挑戦していたタイプなんです。
世界を舞台に勝負したりとかそんなんじゃないし、
オリンピアの人とか見てるも「えげつないな」と思ったり、
その人たちに比べたら気づきなんて知れてると思うんですけど、
僕のキャパなりに一生懸命やっていろんな経験をして、努力は報われることはあるって言う感じです。
やっぱり結果を出す人は努力をした人なのは間違いないんです。
そうなんだけど結果にしていくのが上手な人っています。要は要領がいいんです。
賢いって言った方がいいかな。
なんかに要領がいいとか、賢いっていうと日本人は嫌がる傾向に結構あったりします。
やっぱり努力至上主義と言うか労働国家ですから、頑張った人が美しいみたいな。
報われないのがさらに美しいみたいな感じで、ただ報われないとつらいです。
思うのがやっぱりやるべき時にやるべきことをやるべき量やればいいんだっていうことです。
逆に言うとやらなくていい時にやらなくていいことをやらなくていいんです。
日本では努力中毒者が多くて、ずっと努力しないと駄目だと思っているんだけど、
やらなくていい努力がいっぱいあって、それをやれば成長すると思っているんだけど、
それをやると逆にメンタル壊したりするんです。
だから必要な努力と必要じゃない努力はちゃんと見極める必要があって、
だから自分がやりたいこととやりたくないことをちゃんと明確にリスト書きして、
紙に書いたりメモでもいいです。可視化した方がいいです。
目で見てみてこういうことやりたくないし、
「私こういうこと好きなんだなー」っていうのを見てみた時に、
何をやんなくていいかもはっきりしてきますから、やりたくないこと書くんです。
例えば残業したくないとか会社の上司と飲みに行きたくないとかありますよね。
あの作業をやりたくないとか。もちろんやらなくちゃいけなくなることはあるけど、
やりたくないことをわかってるのは大事なんです。
取捨選択をしないとなんで嫌でなんでしたくないのかが明確にわかってない人生って嫌です。
アンパンマンの歌じゃないですけど、
「何が君の幸せ。何をして喜ぶ。わからないまま終わる。そんなのは嫌だ」と言う歌詞がありますが、
やなせたかしさんですけども自分のことをちゃんと知るのは大事です。
だからやるべき時にやるべきことをやるべき量やるって言うのを理解するってすごい大事です。
なので努力中毒にはならない方がいいですし、ちなみに僕は努力中毒者だったので、
いかに努力して頑張ったかを人に喋るのがまだ好きなんです。
苦労したっていうのがまだ好きなんですけど、あんま意味ないです。
努力をした人の話ってなんだけど自分の人生に参考にはならないんです。
ちゃんと見極めることが大事で、いらないものはいらないです。
無駄なものは無駄です。だからちゃんと自分にとって必要な努力って何なのかっていうのを、
見極めるっていうのを本当に冷静にやってみることを僕はお勧めします。
努力は報われなかったってなると、自分の子供にも「がんばれ」って言いながら、
「報われないんだけどね」って思っていたりするとそれが伝わるんです。
やるべきことをちゃんとやったら叶うってちゃんとわかって心から思っていると、
子供にもそれが伝わるので、まず大人が楽しくご機嫌に過ごしていて報われるという世界を、
作ってあげることが子供のためにもなると思いますので、ぜひぜひ楽しんでみてください。
というわけで、皆さん楽しみましょう。それではバイバイ
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